仕事と芝居と私

日々のインプットを忘れないため。また、少しでもこちらで発信した内容が誰かの力になったらと願って、綴らせて頂きます。

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【芝居:演劇祭】双身機関

場所は池上邸 3㍍×4㍍くらいの箱 最初は倉の外でも、ゆっくりと動いている女優さん(みすずさん)がいて、倉の入り口に俳優さんが開演時間まで白塗りをしながら座っていた。時節、「天気がいいですね」と聞いたりしている。 倉の入り口が閉まり、白塗りの人た…

【書籍:高萩宏さん】僕と演劇と夢の遊眠社

あともう少しで読み終わります。80年代の小劇場文化の礎を作った夢の遊眠社。そこで大学時代から野田秀樹さんの隣で制作として全力でぶつかっていった高萩さんの実録、基軸を一から拝読させて頂きました。 今まで役者の視点しかなかった私にとって制作という…