【映画】ボヘミア・ラプソディ
知らない人はいないんじゃないかと思う有名なバンド「QUEEN」のフレディ・マーキュリーを軸としたサクセスストーリーです。
ただ、サクセスといっても最初っからフレディには音楽の才能があってそこまでなぜフレディがあんなに素晴らし声でスターになれたのかというのが軸ではありませんでした。
結構最初からQUEENは上手く売り出せていて、その辺りはイメージしたものと違いましたが、それがよかった!
曲ができる過程や、QUEENな曲はフレディだけでなくメンバーそれぞれが書いていて、だから色んなテイストがあることをされました。でも歌詞はフレディがつけてたのかな?
QUEEN の歌詞には、どこか反骨精神というか絶望しない!上へ上へというメッセージ性があって、聞く人が勇気付けられる要素があるなと感じました。それはフレディの持ち味なのかもしれません。
また、この映画もゲイであるフレディのプライベートでも葛藤を描いていました。やっぱり最近よく話題になるLGBTQにも焦点を当てていました。
しばらく「エーオ」が流行りそうだななんて思います。