【プログラミング】無意味を面白がる
昨日、記事を調べていてプログラミングに関する面白いものを見つけた。
ある海外の大学でプログラミングの授業の単位を落とす学生が半数近くになり、あまりにも多いので受験の際にふるいにかけようとした。
その際に出した問題が下記である。
a=10
b=20
a=b
上記のような問題が12問
出題されたという。
これは、代入というプログラミングでかかせない考え方を把握しているかという点と、
『無意味なもの』を面白がれるかという一人一人の考え方を把握することができるという記事だった。
この記事を読んだとき、芝居も似ていると感じた。演出家から言われたときは理解できない要求が突然とんでくるが、やっているうちにこれもありなんだ。と自分の演技の選択肢が増える。
プログラミングも急にこれは使えないとPC独自のルールを言い渡される。それを受け入れるのか。拒否するのか。面白がれるか。つまらないと思うか。
その辺りが分かれ道だという、
内容の記事だった。
もしかしたら世の中は
全体的にそんなものじゃないか。
そんな風に感じた。